某プロに習う
2005/12/02(金) 21:13:23 [ビリヤードの練習記録] #
というわけで某プロからレッスンを受けますた。日本国内のトーナメントでも優勝しているトッププロなのだが、レッスン料は1時間で2,000円+場代。安いといえば安い。いつもの球屋に定期的に教えに来ているのだそうで。通っている球屋は3Cのプロの経営する店なので、ポケットのプロが出張して教えているという形。もっとも普段習っている店員さんもSA級で限りなくプロに近いわけだが。
さて、手玉の動きを知りたいとリクエストし、教えてもらった内容は以下の通り。
1.押し球の場合は「手玉」が本来進む方向を三角形の底辺の真ん中とし、「的球」進む方向を三角形の底辺の一頂点とする。「手玉」が実際に進む方向は底辺のもう一方の頂点(要するに厚いほど鋭角に、薄いほど鈍角に割れる)。ただし強く打つと球の分離角は広がる。
2.(厚めの)引き球の場合は、的球の進む方向を三角形の頂点とし、手玉が的球に入ってきた角度で引ける(壁にあたるようなイメージ)。この場合も強く撞くと分離角が広がる。
3.無回転で当たった場合は90度で分離する。
4.厚みが極めて薄い場合は押しも引きもあまり効かない。90度に近い接線の角度で割れる。
とまぁこういう感じで教えてもらったのだが、わかったようなわからんような。三角形の話は要するに角度があるほど大きく割れるということだな。まとめると
・押しは厚いほど直線的に進み、薄いほど90度に近づく。
・引きは厚いほど直線的に戻り、薄い90度に近づく。
(つまり厚い押しが最鋭角、厚い引きが最鈍角)
・押しも引きも強く撞くと角度が広がる。
しかしながらこのような公式を用いて機械的に求めるのは難しそう。この辺は経験でつかむしかないようだ。恐らくプロも分離する角度は経験で知っていて、それに後から論理を付けているのではないかと思う。
結局最初に教えてもらったブリッジの作り方が一番参考になった。クローズドブリッジの場合は中指を真横に持ってくるイメージ。さらに小指も外側に広げ、左右で安定させる。中指と親指でオープンブリッジを作って、それを人差し指でフタをする感じ。
というわけで手玉の動きはとても1時間ではわからなかったのだが、トッププロに習う程の内容なのかなと思うとアレだな。理論は本でも読めるのでフォームとか習った方がよかったかも。
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